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どきどきにやにや

二次元でもなんでもイケメンにどきにやしたい女です

・・・別れないよ?──sai愛+愛(ネタバレ感想)

site name:アカメミシン

game title:sai愛+愛

url:http://akame.x.fc2.com/

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がっつりヤンデレゲームがしたくて堪んないときに見つけて、これ面白そう!と思ったものの18禁ゲーだったので避けていたのですが、やっぱり気になってDLしちゃいました!

 

≪ざっくりあらすじ≫

衣食住を幼少の頃からお世話になっている親戚の四錠家の息子である一貴とつきあって三年目!最初の方はハッピーにまみれたラブラブライフだったけど、段々と一貴の束縛エスカレートしてきてちょっとくたびれる日々。しかし大学進学を機に自身の母親や一貴の両親に交際をカミングアウトし、家を出て同棲生活をスタートさせる。しかし「サークル入っちゃだめ飲み会参加不可バイトなんてとんでもない男と関わっちゃだめだよ、そもそも女子大といえど大学進学も嫌なのに……君のことは僕が養うんだし学歴なんて必要ないじゃない。家からも出てほしくないんだよ、本当は」という度の超えた一貴のお願いに振り回され、キャンパスライフをエンジョイできない中で一貴の従兄と名乗る三倉礼史が声をかけてきて────。

 

 

以下、ネタバレ・スチルバレ、そして18禁ゲーなので感想にもそういった要素が組み込まれているなんでもござれの感想です。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 四錠一貴

 

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初っ端のシーンから嫉妬心爆発の一貴さん。

このゲームは絶対バッドエンドが楽しいゲームだ!と確信していたので選択肢では全力で一貴の自尊心や信頼を踏み躙り、嫉妬心や狂気を煽れるような方を選び一番最初に辿りついたのがED3のナニモコワクナイでした。

ブチギレて目の前で礼史に自分の彼女を犯させ、なおかつ中だしを許容し、挙句の果てに呆然としている最愛の彼女に対して「好きでもない男に中だしされる気分はどう?」と訊くくらい彼はぶっ飛んでいます。

私が今まで見てきたヤンデレ共は間男の前で公開セックスをすることはあれど(それも見てきた中でも少数)、触らせるなんて論外だ!!!!っていうパターンしか知らなかったので吃驚しました。

一貴も基本はこのタイプなのですが彼女が礼史のことを好きって言ったのが相当キタんでしょうね。とても新鮮でよかったです。しかも礼史に襲われている彼女の後ろで身動きできないように抑えつけながらなおかつ未開の地である穴で楽しむという鬼畜さ。

えっぐぅ……と思いながらも黙って礼史の好き勝手にはさせないところに執着心を感じました。

 

このEDを見た次はハッピーエンドにいきそうな一貴に都合のいい選択肢を選び、ED1の彼のセカイに到達。盗撮を除けば両方共に幸せそうでよかったです。特に指輪をつけた後に一貴の独占欲などが落ち着くっていう描写に「ああ、彼も人間なんだな」と思いました。

ていうか盗撮も勿論自分がされたら例え相手が彼氏であろうと嫌なのは当然なんだけど、事一貴に関してはそれくらいよくね?とか思っちゃうから怖い。キチガイヤンデレマジック。

ハメ撮りとかで怖いのは別れた後にネットにアップされたり、知人に見せられたりとかの可能性が出てくることだと思うのですが一貴は絶対にそんなことはしないと思うのでそれで平穏な生活が送れるのなら許容してもいいんじゃないかとつい思ってしまう……。羞恥心は置いといて。

 

その後に全ED制覇して思ったのは、一貴の良さはバッドエンドにある!!!!!

(ここでいうバッドエンドは2.3.4にあたります)

人に酷いことしてるときの一貴さんは本当イイ顔するんですよ~~~~。ほんと~~。

 

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しかし指輪を受け取っても受け取らなくても礼史をボコるとこが、本当頭のネジぶっ飛んでるなって感じです。絶対礼史は無傷では帰さないマン。

 

あと一貴は主人公に「好きだよ」って言ってその時に「私も好きだよ」って即レスがないと激怒するくせに、自主的に「好きだよ」って言われると一瞬目を見開いてちょっと切なそうな顔をしてから笑顔になることが多くて、本当はこれっぽっちも主人公に関して自信がないんだろうなぁ。

礼史のセカイでは自信と傲慢が服を着てるような男だと表現されているんだけど、それが主人公に関しては一切適用されていないのが萌えました。

 

とっても酷い男だし、主人公逃げてーーーー!!って思うし、こんな男で幸せになれる気がしねぇ、そもそも結婚しようね♡って感じだけど子ども作るのが怖すぎると思うのですが礼史EDでもあるループを見たときに、一貴が可哀想なことになる結末は主人公が可哀想なことになる結末より後味が悪いなと思いました。

主人公が可哀想な結末になっても結局は傍に一貴がいるから幸せ・不幸せは置いといて孤独になることは回避されるじゃないですか。

でも一貴には主人公しかいなくて、人当たりがよくて周囲にたくさんの人がいても、どうしても主人公でしか埋められない穴があってそれが埋められなくなったときに一貴は本当に壊れてしまうんじゃないかと思うと結構ツライです。

プライドエベレスト級の人の挫折展開が本当に苦手なんです。

なんで今後も主人公には是非一貴くんの生贄でいてほしいです。

 

 

 

 

 三倉礼史

 

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絶対こいつは「一貴に復讐するためだけに主人公に近づいただけで恋愛感情なんて全然なくて、一貴から寝とった後にこっぴどく主人公をフるEDがあるぞ!!!!」と思っていたので、礼史が主人公にガチ恋だと気づいたときには吃驚しました。お前マジか……。

しかも結構前から好きだったという。しかも愛し方が一貴と割と似ていて結局主人公は幸せになれないという。

礼史と仲良くなることによって明かされる一貴が親戚の子ども内で嫌われていることや、一貴を懲らしめるために主人公をレイプする計画がされていたことを知れます。

結局それは事前に一貴が嗅ぎ付け未遂となり、礼史は主人公に発案者は特に一貴を嫌っていた京介なんだと言いますが結局は礼史が黒幕なんですね。えげつない奴しかおらんのか!!

 

メインが一貴ってこともあり、礼史EDは一つだけで基本的に一貴と主人公の関係性を掻き回すお邪魔ものキャラなので、そこまで礼史に対して思うことはあんまりなかったのですが裏人物紹介を見て一気に萌えました。本来とても明るくて素直なイイコなんですね。

改善の余地がある分、礼史の方が幸せになれるのかもしれないとも思いましたが、唯一のEDではクズさ半端ないほど発揮されているので礼史くんはさっさと主人公を諦めて違う女の子と幸せになってほしいと思いました。

あと礼史童貞説はただのギャグだと思っていたらマジっぽくてうけました。なお可愛い。

 

 

 

総評

 

攻略キャラが二人(というかほぼ一人)だというのにスチルがめっちゃ多くて感動しました。やっぱりスチル多いほうがテンションあがりますね。

特に一貴は個人的にスチルの方がイケメンに見えて好きでした。特に好きなスチルはお風呂場で主人公を犯すシーンです。

立ち絵での私服パターンが多いのもとっても好きでした!!!

キャラの私服をたくさん見たい派なのですが、やっぱり作る側としては大変なことなのだろうとそこに期待することはほぼないので、これはプレイして一番嬉しかったことです。スチル同様、立ち絵の種類が多いのもテンションあがりますよね。

あと、喋る人によってテキストボックスの背景が変わるのもわかりやすくてよかったです。

本当にこだわられて作られたゲームなのだと思います。

18禁ゲーで少し抵抗があったのですが、それも飛び越えて満足のいくクオリティでした。気になってDLした私よくやった!!!

一週もそこまで長くないのでサクサクできます。だからといって内容が薄いわけじゃないので集中力のない私にはありがたいゲームでした。

 

しかし私はキャラデザ的には一番好きだったのが京介くんだったので、彼がもっと出張る展開があればよかったなぁと思っちゃいました(笑)

目つき悪い黒髪キャラ好物なんだよ~~~~~~~~~。